会員の皆様、新年明けましておめでとうございます。
日頃より旭窓会の活動にご理解・ご協力を賜り、ありがとうございます。
会長の上坂（こうさか）一夫です。普通科１７期生でサッカー部です。
本年もよろしくお願い致します。

昨年は、旭高校創立６５周年イベントを皆様のご協力のお陰様で盛大に
執り行なう事が出来ました。　ありがとうございました。
一大イベントであったので、ほっとしているのが本音です。
周年イベントの内容、総括につきましては、ホームページ、幹事会、総会の場で、
改めてご報告させて頂きます。
　
海外で活躍中の会員の皆様への旭窓会からの年賀状送付も２年目を迎えました。
昨年の２６名から本年は４２名へと大幅に増えています。
年賀状をきっかけにホームページへのお便りも頂き、交友の輪が世界的に
広がっており、更に多くの方々へのネットワークを広げたいと考えております。

今年は、同窓会活動への支援を大きな命題にあげたいと思っています。
喜寿(７７歳)、古稀(７０歳)、還暦(６０歳)、５０歳、卒業２５年等　数えれば
切りがないくらい多くの同窓会の機会があります。
今年は、最年少、成人同窓会の計画もあります。
又、各クラブのOB（OG）会も盛り上がりを見せています。
軌道に乗った運営をされている同窓会、OB会が多く見られますが、
初回の進め方について悩んでおられる幹事の方々へのお手伝いを
旭窓会として模索して行きたいと考えています。

同窓会活動への支援の為にも、会員の名簿管理は重要な課題です。
個人情報保護法の施行や近年多発している特殊詐欺の横行により、会員名簿は
平成１４年以来発刊しておらず、住所確認にも支障をきたしているのが現状です。
送付した旭窓誌の返送も３００部近くある現状を打破するために、会員名簿に代わり
全体を把握出来る確認簿の様な資料を構築して行きたいと考えています。

母校支援については、学校側から要望頂いている防球ネットや体育館の緞帳への
支援を考えています。
又、生徒会役員の皆さんとの懇談の中で聞かせて頂いた現役生の要望も踏まえ、
更なる母校の発展に寄与していきます。

同窓会活動への支援や会員名簿の充実をはかり次代に繋がる旭窓会の活動を、
周年イベントで深まった会員間の絆を原動力に、更に改善して行きますので、
これからもご指導、ご支援の程　お願い申し上げます。