明けましておめでとうございます。
旭窓会会長を務めております上坂（こうさか）です。
普通科17期生でサッカー部の出身です。
昨年は同窓会活動にご協力、ご尽力賜り誠にありがとうございました。
本年も引き続き、よろしくお願いいたします。

本年は、いよいよ旭高校創立65周年を迎える年となりました。
前回の60周年記念事業と同様に、日付も場所も同じ11月20日(日)
京橋OBPのツイン21アトリウムでイベントを開催します。
是非、一人でも多くの方々に参加して頂きたいと存じます。

前回のイベント終了時、達成感と共にもっと多く方々と感動を
分かち合いたいという気持ちが大きくなりました。
今回のイベントは、旭窓会の会員は元より、学校、在校生、PTA、
旭友会、恩師の方々が集い、出演し、作品を持ち寄り、自分の活動や
仕事を紹介する等オール旭のイベントとして実りあるものにして行きたいと
考えています。
オール旭のご支援よろしくお願い致します。

本会の本年度のメインテーマは65周年イベントですが、様々なテーマも
抱えています。
旭窓会は、昨年9月時点で卒業生24,188名、会報「旭窓」16,758部を
発刊する大きな組織となりました。
組織運営についての議論の中で、本会の法人化も大きなテーマのひとつです。
私が中心となって、委員会を立ち上げ今年中に方向付けを行います。

母校旭高校は、入試競争率が普通科1.4倍、国際教養科2.7倍と高く、
オープンスクール来校者は約1,800名、文化祭の参加者は3,000名を
越える人気校となっています。
松井校長先生はじめ先生方、関係各位の大きな成果であり、意欲と努力の賜物です。
感謝申し上げます。
人気に加え、更に実力（学力）をつける為に、学校と一緒になってどの様な
バックアップが出来るか検討して行きたいと考えています。

上記の65周年イベント、組織法人化、学力向上を、旭窓会事務局の
大きな課題として、会員の親睦と母校の発展の為に全力を尽くしますので
皆様方のご協力、ご指導をこれまで通り　よろしくお願いいたします。

　　以上